年表用語説明

御製唱歌

昭和22年7月30日に斎行された明治天皇祭において、初めて、御製「いかならむ時にあふとも人はみなまことの道をふめとをしへよ」(三九)、「さしのぼる朝日のごとくさはやかにもたまほしきはこころなりけり」(四二)を、琴伴奏によって神職一同が奉唱。作曲は元宮内省楽長多忠朝。