年表用語説明

平成最後となる4月30日、令和改元の5月1日の2日間、御朱印を求める参拝者の列が並んだ。4月30日は、開門から長蛇の列が並び、午前9時過ぎには1,000人を超えた。この予想を超える人出に、5月1日は午前6時半から御朱印の受付を開始したが、正午過ぎには一時、最後尾に「10時間待ち」の看板が立てられた。この日は、閉門時間である午後6時半に合わせるため、午後1時に受付を終了した。御朱印にこれほどの参拝者が列をなしたのは、かつてなかったことであった。