年表用語説明

鎮座百年記念第2次明治神宮境内総合調査委員会

昭和55年にまとめた境内総合調査の手法を踏襲して杜の変遷をたどることを基本に、更に詳細な調査を実施し、現状を科学的にも把握した上で、「永遠の杜」づくりに向けて改めて鎮座百年以降の杜の撫育法を考察する事を目的に、平成23年6月発足。メンバーは進士五十八東京農業大学名誉教授を座長に、各分野の第一線で活躍する研究者等で構成された。